ガタロー式子ども未来教育法！

今回のガタローハロウィンパレード開催にあたって、

協賛金をお願いするのに、たくさんの企業、商店さんをまわりました。

そこで「なぜガタローの活動をしているのか？」を改めて、協賛店様に

お伝えすることが多く、何度も説明をしているうちに、これまでその場の勢いや

思いでアレンジしていた内容を自分の中で簡潔にまとめることが出来るようになりました。

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そこで、せっかくなので

改めて、「ガタロー君の子ども応援団」について

自己紹介いたします。

設立趣意は、

岐阜県で『北方町だけ』ユルキャラがいないから、

町を盛り上げるために作った。というのは、おまけの理由で、

本当の目的は

親のしつけ、学校の教育に次ぐ、第3の立場から、

「自ら気づき、考え、行動できる」素養を持ち、

世界によい影響を与える日本人として活躍できる人になれる人物を

北方町から輩出したいという思いから設立しました。

ご存知の方も多いかと思いますが、

ガタロー君は毎月、保育園や幼稚園を回って

歌とダンスで「大切な８つの心」を子ども達に伝えていて、

ガタロー君を通じて得た道徳心が

子ども達の行動に、言動につながっていくことを期待しています。

また、子ども達に寄り添った活動だけでなく、

その存在が保護者のみなさんも巻き込んだ、総合的な交流の

きっかけとして地域の絆を深め、みんなが活発で盛り上がる

「質の高い環境」を子ども達に提供していきたいと思っています。

（ハロウィンもその一環）

　まずは子供の「心」から始めますが、

ガタローが重要視するのはそれだけではありません。

よくお聞きになられていると思いますが、

今の子ども達が成人して社会に出る頃（15～20年後）は、

「必ず」人口知能社会が訪れ、多くの人口知能が人の職を奪っているので、

そこでうまく立ち回れる、子どもを育んでいかなければなりません。

これまでは、

「読み、書き、そろばん」が出来れば、社会で通用しましたが、

私たちの子供が社会に出る時代には、どれも必要なくなります。

（すべて人口知能で代用されます）

これは私の子供の将来に対しての調べ学んだ上での

教育方針ですが、

皆さんにも参考になればと思いご紹介いたします。

「人ができることが限られてくる未来」では、

３つの力が必要と考えています。

①人間力（素養、魅力）

②論理的思考力（数学力）

③プログラミング力

最初のステップとして、

①はガタロー君を通じて伝えていますが、

その土台の上に②③を積み重ねる活動をしていきたいと

考えています。

学校の勉強は『今の日本の学校ルールで必要最低限学ぶべきこと』ですので、

各家庭で塾なり、通信教育なり学力向上の手立てを

されればよいと思いますが、

必ずそれだけでは足りない時代が来ることだけは

意識されておいたほうがよいと思います。

あまりに、今の私たちの社会・生活と

かけ離れた時代が到来します。

人は「自分が親から育てられたやり方でしか、

自分の子供を育てられません」。

まったく、未知の世界に子供を送りだすのですから、

親として学び、調べて、出来るだけのことはやって、

子供の環境を整えてあげたいものですね。

これから何回かに分けて、ガタローHPで

未来の子供たちのために上の3つの力を育くむ、教育方針シリーズを

紹介していきたいと思いますので、

興味のある方は、ご覧になってくださいね！

（途中でメルマガ形式にするかもしれません）

「ガタローが世界に通用する人材を育むために

考えた未来教育方針」ですので、

学校の方針や、「今の」常識とは大きく異なる部分も

あります。

興味の無い方はスルーでも全然かまいません！

【シリーズ予告】

１．人工知能社会の訪れと、その為に進む大学の学部

２．男子校で学ぶべきか、女子高で学ぶべきか

３．実社会では英語が必要でなくなる時代が来る。

４．やっぱり数学が必要、あと論理的思考力

５．受験は「数学と英語」だけやれば超有利になる話。

６．英語を要素に分解して、確実にマスターする方法

７．ガタローが考える子供の育て方

ガタローでした。

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