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「冬至」は「冬にいたる」と書く、つまり冬になったよ!

という時期のことだね。

この時期は一年で一番昼が短く夜が長いんだ

だから寒さに負けないように栄養のある南瓜

(かぼちゃ)を食べて、ゆず湯に入るんだ!

「なつかれくさ」つまり「夏枯草」だね。

うつぼぐさのことだよ。「かこそう」とも読むよ!

文字通り「冬至」に芽をだして、夏に枯れるんだね。

と、言うことは?「乃東枯」は・・・?

 

そう!「夏至」のことだね

それぞれの季節を象徴する花なんだよ!

ちなみに「乃東」はだいとう、とかないとうともよむ。

 

 

鹿の角は皮膚が硬くなって延びた部分、つまり爪みたい

なものだね。そして、ニホンシカの角が落ちるのは春

だから、ここで言う「麋(さわしか)」とは違う。

じゃあ、どんな鹿のこと?

ヒントは七十二候の由来となった中国にあるよ!

調べてみよう!

「学びタイ」をチェックだ!

さぁ!新しい年の始まりだよ!

この時期は寒さはきびしく、雪(冷たく重い)の

プレッシャーに耐えながらじっと力をつける時期なんだ。

、そして春に芽をだして花を咲かせる!

 

そう!今は麦も君も耐えてがんばる時期なんだ!

果物 ゆず(柚子)

「柚子湯に入ると一年間風邪をひかない」

といわれるほど、柚子には血行を促進して冷え性をやわらげる効果があります。

 

魚 鮪(まぐろ)

冬に産卵期を迎えるため、

この時期の鮪はたっぷりと脂がのっていて

いつもより更に甘味やうまみが強くなり

とてもおいしいんだよ!

と、いうことはつまり産卵がおわったら

味がおちるんだね・・・

 

冬の雀は、厳しい寒さから身を守るため、

」全身の羽毛をふくらませるんだよ。

そのふっくらと丸い姿から「ふくら雀」よばれるよ

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